更新日:2014/11/23
私が現在住んでいる一戸建ては住宅ローンを利用して13年前に建て替えをしたものです。元々は父の家だったのですが他界してしまい、長男である私が相続をして結婚を機に建て替えを行いました。家を建てる時に一番のネックとなるのが土地探しとなりますが、その点において選択肢は一つしかなかったのですから他の人のように苦労する事はありませんでした。しかしデメリットも当然ありました。それが家の撤去工事です。私の家は階段を上がった上にある為に大きな解体機械を使う事が出来ず、搬出に関しても手作業となった為に余計にお金がかかりました。費用についでですが私は住宅ローンを活用させていただきました。相続によって貯金もそれなりにはあったのですが一括で支払うほどのお金は無かったので、1000万を借りる事とし残りを頭金としてローンを組んだのです。 丁度世の中の景気が悪くなってきた頃で、会社からのボーナス支給もそれまでの2ヶ月から1ヶ月分しか出なくなったという事もあってボーナス支払いなしのローンを組みました。毎月の支払いは5万円で期間は20年というものにしましたが、それでもアパートに暮らすよりもずっとお得だと今でも思っています。


家の建て替えを行なってくれた住宅メーカーが銀行を紹介してくれ、そこでローンを組んだのですが今までここまで高いローンを組んだ事がなかった為に契約書のサインにはさすがに手が震えるほどの緊張があったのを今でもよく覚えています。銀行の住宅ローンの担当者の方もそんな私の緊張が伝わったのかとても親切丁寧に教えて下さり、無事に契約を済ませる事が出来ました。今と違い当時の私の収入は少く多額のローンをする事が出来るのかと心配でしたが、借りる額が1000万円と普通の住宅ローンよりも少ない事が契約に有利に働いたのかもしれません。また月々の電気代やガス代といった光熱費をその銀行口座から引き落としになるというのもローンを組む事が出来た理由の一つだったのかもしれません。


金利についてですが私は固定のタイプを選択しました。変動のものは現在は安かったとしても後で金利が高くなった場合損をする事があるからです。勿論金利がそれ以上に安くなり得をするというメリットもありますが、お金の面で損得を考えるとローンの返済を続けていく中で疲れを感じるような気がした為に固定を選択しました。勿論妻ともよく話し合い決定したのは言うまでもありません。 毎月の支払いをもう13年も続けているという実感は全くなく、残りの年数ももう7年です。今はまだ家はとてもしっかりとしており細かいリフォームは必要となるかもしれませんが、リフォームや家の建て替えを考えてはいません。しかし7年後には私の二人の子供も高校生と中学生になっています。その時の景気がどうなっているかは分かりませんが、お金をしっかりと貯めローン完済の時に子供の事も考えた上での選択肢を増やせるようにしておきたいと思います。